ロボットについて

当院は、多摩エリア初(東京都で2番目)の最先端の人工膝関節置換術手術支援ロボット「ROSA Knee」を導入しました。
膝関節が変形する「変形性膝関節症」の患者さんは全国で推定約1000万人いると言われています。ROSA Kneeはその変形性膝関節症に対する治療法の1つである「人工膝関節置換術」のサポートに特化し、術後成績の向上が期待できる手術支援ロボットです。手術中にそれぞれの膝に適した軟部組織(骨ではない組織。靱帯など)バランスの評価を反映してより正確に人工膝関節のインプランテーションをサポートする機能が備えられています。よって、ロボットは術者をサポートすることで、より精度の高い手術が可能になることや術後疼痛の軽減や早期機能回復など満足度の向上や長期成績の向上が期待されます。

 

「ROSA Knee」の特長

  1. 通常手技に近い感覚で医師は手術を行える。
  2. 術者の自由度が高い。
  3. 手術を術者の経験や感覚だけではなく正確な数値で可視化されることで安全・安心な手術が可能になる。
  4. 角度やインプラントの設置位置などを0.5°、0.5mm単位で術中に微調整が可能である。
  5. 正確な手術が可能になり患者さんの満足度向上につながることが期待できる。
  6. 患者さん個々の膝に合わせたカスタム手術が可能になる。
  7. 靭帯バランスの向上やインプラントの設置精度の向上が期待できる。

といった点が挙げられます。